なんとも言えない…

London Paddington駅にいるPaddington BearとCambridgeにある数学橋。

後者は元々数学的計算によって、クギを一本も使わず作られた橋だったためその名がついたものの、老朽化に伴い再建しようと壊したら、あまりに難しくて戻せなかったよー…ということで今はクギが使われているという話があるらしい。

どうしてそうなった…

教会とステンドグラス。

OxfordのUniversity Church of St Mary the Virgin内部。

自分は教会建築とステンドグラスが好きな輩ではありますが、アニミズム万歳派です。あくまで芸術作品として捉えている模様。
でも、ほかの宗教芸術ももちろん好き。日本の寺社仏閣とそれに連なる作品群も好き。

右２つはtwitterにも掲載。

Oxford・２

先の写真はtwitterに出したものですが、折角なら他所限定もあったっていいじゃないかってことで、正面から見た秘密の花園とChrist Church近くにあるアリスの店を。

アリスの店は実際にアリス・リデルがお菓子を買いに行っていた店で、今はちょっとしたアリス関係の雑貨店になっています。雑貨、紅茶、お話挿絵のポストカード以外に、アリス・リデルの写真ポストカードも購入可能。

Oxford

OxfordのChrist Church。英国首相を多数輩出、また『不思議の国のアリス』の作者が学び、数学講師として教鞭をとっていたことでも有名。『ハリーポッター』ではホールの参考になったとかとか(撮影は行われていない)。

Christ Church前のちょっとした庭が『秘密の花園』みたいで素敵でした。

無事帰国しました。

さて、どこに行ってきたでしょうか…と言うまでもなく、アリスと一人と一匹のピーターといやしい黄色い熊とハリポタの国に行ってきました。XXXX年ぶりでしたが、変わっていないところもあって感慨一入。個人とはいえ、ちゃんと宿は取って行ったので、今回野宿はナシです。
ルートがルートだけに、マンチェスターから来た相部屋の人に「大学めぐりでもしてるの？」て聞かれましたが…いや、結局『住んでいた場所を巡る旅』だったはずが、どう考えても『３大大学都市とハリポタの地を巡る旅』になっていたことは否定できないけれど…うまい具合にかぶってるんだよなぁ、これが。
ちなみにルートはLondon-Oxford（日帰り）-Cambridge（経由）-Durham-Edinburgh-Londonでした。
旅の詳細はまた後日改めて。

ちなみに写真のプラットフォームは現在各所工事中のため壁がハリボテ（板の裏はレンガと思われる）でした。そして、写真の子は自分の前に並んでいた子。とてもノリがよかったせいか、自分含むいろいろな方に撮られてました。そりゃもうばしばしと。ばしばし。