一路南へ。

ScotlandからEnglandへ。Londonといえば、なBig Ben。遠景ではわかりにくいですが、細工が細かくて素敵。

そして、Horse Guardsの衛兵さん。写真を撮ってもいいか訪ねると、かすかに頷いて下さいます。でも、お仕事中なのであまり邪魔をしてはいけません。　…なにはともあれ、かっこいい。

そして伝説へ…

Edinburghにある飲食店。その昔ハリポタ作者が暖房費節約のために入り浸っていたらしく、ここで第一巻を書き上げたとか何とか。　自分には30分待っても頼んだものがこなかったので店員に文句を言ったという、ちと残念な思い出の場所。

そして、食べ終わって外に出たら右窓にかかっていた「ハリポタ作者来てたんだぜ！」の看板。入る前にはなかったのに、いつの間にやら。　帰ってから兄弟に写真を見せると「もはや伝説の人に…まだ生きてるけど。」と言っておりました。

Magic..!!

一路北へ。

Englandより一路Scotlandへ。
EdinburghのHolyrood ParkとOldtown路地の写真。

Holyrood Parkは公園といいながらもはや山。ちなみに頂上にはArthur's Seatという名がある。アニメのデュラララでセルティの回想を見たとき、真っ先にこの山が思い浮かんだけれど周辺に森は一切ない…
一応、初心者用・山の真ん中くらいを歩こうコースを歩いてみたものの、それでも運動不足な自分には大変でした。もちっと持久力つけねば。

路地。日本の路地も好きですが、欧州の路地も好きです。

朝食と街中。

写真に写っているだけがすべてではありません。持ってくればシリアルやらヨーグルトやらフルーツも。朝からがっつりな朝食です。

街中はほぼ変わりなく、ちょっと工事が大々的に行われているくらいでした。色々住んでいた当時そのままで懐かしさ一入。

そして、カレッジ街と街中心部をつなぐ橋も工事中。これはこれで芸術的な気がするのだけど、ただ単に工事中。

大聖堂と中庭。

川の対岸から望む大聖堂はわりとよくこの角度で撮られているらしく、自分が行った前日もTVで、まさにこの角度で映っていたとその場で会ったおじさんが話してました。その後そのおじさんと北欧の旅の話で盛り上がったという謎の思い出があったりなかったり。

大聖堂中庭はハリポタ映画ロケ地なので見覚えある方もいるかも。個人的に修理前のほうが好きでした。風情があって。　住んでいたとき、君が来るちょっと前まで撮影していたよーと言われたことが今でもちょっと残念無念。俺だって見たかった！

中庭の廊下も映画ロケ地なので見覚えある方いるかも。　久々に戻ってきたら、以前はなかったものが色々増えていて、ちとびっくりしました。レストランと広いショップができてた…

ここの大聖堂が好きで好きで、気がつくと滞在中毎日通ってました。今回、ここに来るために旅に出たと言っても過言ではないと思います。また行きたいなぁ…

ピンクパンサーの街。

英国、5月半ばの21時半。今の時期はまだこの時間でも明るく、朝4時もこの写真とあまり変わらない明るさですが、冬ともなれば14時半には夕方になり、朝は10時になってもまだ暗いという…　行くなら夏をお勧めしたい。

なにはともあれ、駅前から撮ったかつて自分が住んでいた街も一緒に。中央右の大聖堂が好きで好きで、滞在中もしこたま入り浸っておりました。また行こう。ちなみに車窓はtwitter外限定。

タイトルは、住んでいた街の名前がピンクパンサーのテーマ曲に似てると昔某氏が言っていたのでこれに決定(笑)。