ねこあんよ。

大島英太郎『むかしむかしとらとねこは』
という絵本に描かれているネコのもふもふにやられました。
足と口周りがもふもふで幸せじゃーということで、ねこあんよのらくがき。

右下もこそりらくがき。にゃんこ先生ももふもふ。

どうしよっかなー…

とりあえず、色味を見るためにざっと塗ってみた(左上)。はみ出し万歳。
左上の絵の中にある丸い円はペンの大きさ。ざっとなので円も大きめ。

背景どうしようー…と、がさがさ試してみる。
右下は、単に右上と左下を併せてみたもの。
下段どちらかで仕上げようか…はたまた別を試してみようか…

JOKER。

その昔某トレカサイトのイラコンに出す際、悩んだ挙句自分の好きなもの詰め込んだ子。
なんとなくそれっぽいという理由でJOKERと命名。

イラコン提出の絵はどこかに仕舞いこんでしまったため、うろ覚えな記憶頼りに描いてみた。
妙に時間がかかってしまってけれども、多少違っても味ってことで。

雨の日。

雨の日は読書が進むような気がします。
レポート用の読書は相変わらず亀ですが…

絵の制作を追ってみる。その２。

その１。からの続き。
多分バランスは大丈夫だろう…と、５で作ったレイヤーは早々に破棄する。

６・髪を描き足す。











７・黒い部分はいっそう黒く、一旦べたっと塗る。











８・画面右、髪が陥没して見えたので、レイヤーを重ねて調整する。











９・レイヤーを統合し、ハイライトを描き足す。











１０・画面右、肩にかかったハイライトが気に食わないので修正。ハイライトをさらに足す。











１１・スカートや細部を調整して、人物線画完成。












ほぼ動きがないように見えますが、パラパラマンガのようにしてみると、ちょっとずつ変わっているように見える…はず。

制作時間：２時間２０分 (原因は髪。)
追加と文言を打っているところ以外レイヤーは一枚のみ。

カラーと背景、現時点ではあまり考えてません。
さって、どうしよっかなぁ～…

絵の制作を追ってみる。その１。

過程にそれほど気を向けていなかったので、どう描きあがっていくのかを追ってみることにした。
掲載用絵の線画は大抵、ラフ→下絵→トレスアップと逐一線を厳選し描き直すが、今回の線画は描く→削るでの制作。落書きはもっぱら後者で描く。むしろ、後者の描き方の方が好き。

過程使用絵：去年か一昨年描こうとして忘れっぱなしになっていた紅秋葉。
元データ紛失のため、一から描き直し。

１・ざざっとラフを描く。デッサンも考えつつ…といいながら、勘頼り。











２・少し描き込む。この時点では顔周辺を中心に描き込む。

３・全体ももそもそ。











４・服などの線も描き込む。











５・この時点でようやくレイヤーを追加し、体のバランスを見る












歯医者に行くので、とりあえずここで一旦終了。

１から５までの所要時間：５０分。